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こんにちは、SSSのブログ担当のMです(*^_^*)

いつもご覧くださりありがとうございます。

最近のSSSは毎日忙しくさせて頂いております。

さて、今日お伝えする内容はタイヤ交換で入庫してきたお車BMW MINI   R53です。

スタッドレスタイヤ交換中にハブのがたつきがあり、ハブの左右を交換致しました。

 

 

新しいハブを取付ていきます。

次にウォーターポンプから水が漏れだしていましたのでお客様に確認し交換させていただくこととなりました!

エンジンのつなぎ目から漏れていましたので、交換させていただきました。

ウォーターポンプ旧品 劣化が激しいですね

ウォーターポンプは走行距離が10万キロを超えるか、
使用年数が10年になったら交換の目安とされています。

このウォーターポンプが故障してしまうと、

エンジンがオーバーヒートしたり、
エンジンそのものを
修理・交換しなくてはいけなくなったりしますので、

そうならない為にも、お車の定期的な点検は重要になりますね(*’ω’*)

新しい物に交換致します(^^♪

ウォーターポンプは前部分をバラバラにしないとたどり着かない為作業がとても大変です(´;ω;`)

もはや何の車かわからなくなってます笑

次にブレーキパッドを見たところ残量がなかったのとフロントローターの段付きが大きかった為、お客様にお伝えして(ブレーキパッドとフロントローター)部品の交換となりました。

 

ローターは、ブレーキを踏む度に徐々に削られ摩耗していきます。 そのため、ブレーキローターの交換時期は、使用頻度やブレーキパッドとの相性で大きく変わることになります。

ブレーキローターに刻印された使用限界の厚さまで摩耗した状態が寿命になります。

元通りに組み付けて作業は以上です(*^_^*)