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本日のご紹介はちょっとばかし厄介な作業。!

BMW F11アルピナのオーディオ作業です。

オーナー様からのご依頼は

「バング&オルフセンがついているのに音が悪い」

「リアモニターの追加」

この2点になります。

某ディーラーに車両を持込みし作業依頼したところ、「わからないからできない」との事でしたので私どもとしては何としてもご依頼にお答えしたい

では、さっそく車両をバラバラにし純正システムに何がイタズラをしているのかの原因追及していきます

が、写真を撮影し忘れてました

結果、

原因は前オーナー様のカスタム時にFとRのスピーカー(TVやDVD等も)を独立式にしていたため、推測ではありますがシステムを組上げたときのノイズ発生が原因で各スピーカー事にノイズキャンセラー(コイルやダイオード)がはいっていました。

ノイズキャンセラーとかっこいい言葉ではありますが、所詮は音楽を楽しく聞くにはただの厄介物ですので問答無用で排除しました

これで音質は改善

本来のB&Gの音となり、まず1つ完了

続いてはRモニターです!!

こちらは簡単 インターフェースを取付し映像を流す あるいは Rモニタ-出力専用のアダプターを取付するかのどちらかです。インターフェースの方が高価なのでオーナー様に相談し今回はアダプターをチョイス!!

リアのモニターがALPINE8インチのため、サイドにブラックラインがでる事をご了承頂いた上で作業開始

 

 

 

 

 

 

いい感じに仕上がり、オーナー様もご満悦でした!(^^)!
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