今日のニュースで西日本と東日本は8日にかけて雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、過去の大雨を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがあるそうです(´;ω;`)
今後土砂災害や河川の増水、大雨警報に注意していきたいですね。
さて今日お伝えするお車は、ランドローバー ディスカバリー です。
作業内容は・・・
☆カムカバーパッキン交換 ☆リアローター研磨 ☆フロントのブレーキローター交換 ☆右前・ABSセンサー交換 ☆サーモスタッド交換 ☆ラジエーターのサブタンク交換です。
早速見ていきましょ~う☆( ^)o(^ )
エンジンルームをばらしオイルが漏れていたので、カムカバーパッキンを交換しました。
次に段付きが多かったのでリアローターを研磨しました。
外していきます。
組みつけます。
次にフロントのブレーキローター交換
ブレーキローターの摩耗があまりに激しいので、交換をさせていただきました。
ブレーキパットの残量
フロントローターの比較
研磨ができないので新しい物に交換しました。
取付をし・・
フロント、リア共にブレーキパットを新しく交換しました。
次にABSのチェックランプが点灯していた為センサーを交換しました。
サーモスタッドも交換です。
サーモスタットとは、温度を調節する装置の事で、設定された温度を保つように働きます。
最近の自動車の多くは水冷式エンジンを搭載しています。水冷式エンジンは冷却水の循環によって冷やされ、熱を持った冷却水はラジエーター(冷却水を冷やす装置で、多くの場合車体フロント部に配置されています。)で再び冷やされます。
サーモスタットが故障すると、最悪オーバーヒートしてしまいエンジン本体の内部破損してしまう可能性があります。
しっかりと修理や交換をして手入れをしておきたいところです。
最後にラジエーターのサブタンクに亀裂が入っていた為交換しました。
お車の調子が悪いと感じましたらどんな小さな事でも大丈夫です、SSSまでご連絡ください( ^^) _U~~